Smile-bloomのご紹介

コミュニケーションが人と組織のあり方に影響します

人材育成やチームビルディングは「共有」から

効率化が求められる中、かつてのように育成の時間が十分にとれないばかりか、そもそもコミュニケーションを成立させることも難しいのが現代の組織。
さらにコロナ禍で働き方も人と人との関係性も大きく変わりました。

人もチームも、育成の第一歩はコミュニケーションの活性化から。
コミュニケーションの語源はラテン語のCommunus(コミュナス)と言われており
これは「共有」という意味です。

共有するためには?

「自分と相手は違う」と理解し、伝え方を工夫することが必要です。
まずは自分自身を知りましょう。考え方、行動パターン、価値観・・・。自分の傾向や好みを知った上で他者を見ると、その違いが体感できます。
「これはあの人の短所」と感じていたことが 実は自分に足りない部分を補ってくれるものだった・・・そんなことに気づくかもしれません。

また、「どうも話が通じない」「伝わらない」と感じる相手は、同じ事を聞いても自分とは受取り方が違うのかもしれません。
ならば、どういう順序でどういう伝え方をすればよいのか、工夫の余地が必ずあります。

共有できたら、どんないいことがあるか

一人一人の特性や強みを尊重しながら組織としてのビジョンや理念を全員で共有する。
それができると各人が持てる力を発揮し、チーム全体が自律的に動き出します。
人材育成もチームビルディングも「重要だが後回しにされがち」なもの。
今こそ、後回しにせずにto doリストの上位に上げませんか?

代表紹介

原林 滋子

原林 滋子Shigeko HARABAYASHI

帯広で生まれ、札幌で育つ。北海道大学理学部卒。
卒業後、IT企業でソフトウェア開発に携わる。
大型システムのプログラミングを経験後、研究職への夢を諦めきれずに転職。大学研究施設で実験補助業務に従事する。

その後、工業系専門学校、大学にて非常勤講師を務めるも、21世紀の若者を育成する難しさを感じるように。学生が自ら考えるためのサポート法を模索する中でコーチングと出会う。

2013年よりコーチとして活動。また講師としてコーチ育成にも携わる。
さらにメンタルヘルスや自己基盤を整えるコーチング、ファシリテーション、チームビルディングを学ぶ。

この間、行動の指針としてきたのは「育つ人・育てる人双方の学びと成長を支援すること」

教育現場にとどまらず貢献の場を広げるため、働く人たちも「自分を大切にし、互いに尊重しあいながら育てられ、次の世代を育てていく」ことを目指してSmile-bloomを立ち上げる。

資格・経歴
  1. ■対人支援関連資格
    ・銀座コーチングスクール
    認定プロフェッショナルコーチ・認定講師
    ・NPO法人ヘルスコーチジャパン
    認定ヘルスコーチ・メンタルコーチ・コミュニケーションスタイルコーチ
    ・NPO法人日本優良セラピスト協会
    認定アサーションアドバイザー

     

    ■教育、IT、科学技術関連資格
    ・高等学校教諭一種免許状(理科)
    ・第2種情報処理技術者
    ・NTTドットコムマスター★
    ・システムアドミニストレータ ほかIT関連資格
    ・北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)修了

     

    北海道科学大学・藤女子大学・札幌科学技術専門学校 非常勤講師
    アカデミック・コーチング学会会員

事務所概要

名称
コーチング・オフィスSmile-bloom
代表
原林 滋子
取扱分野
研修・パーソナルコーチング
© 2019 コーチング・オフィスSmile-bloom